就労継続支援AB多機能型『ONENOUEN』フランチャイズを開始。農業WEEKに初出展。栽培野菜ブランド『ハート農』もリリースへ
2023.10.10
- ONENOUEN FC
先進農業×障がい者雇用。ONENOUEN、フランチャイズを開始
株式会社ワンライフは、農業と障がい者雇用、また企業の問題解決も可能にする、就労継続支援AB多機能型『ONENOUEN(ワンノウエン)』のフランチャイズ展開を開始いたします。
ONENOUEN
ONENOUENは、農業という仕事を通じて、障がい者が様々な経験・体験をすることができ、就労技術を向上させられる就労継続支援事業所です。農家・農業従事者を目指せる環境で、日々の作業で培った自信により、一般 ( 企業 ) 就職に向け、学習することが可能です。
就労継続支援AB多機能型として、フランチャイズ展開を開始します。
障がい者の増加、高齢化による農業の衰退、減り続ける食料自給率。多くの課題があり、企業には社会的な責任が今問われています。ONENOUEN は、「農 業 × 福祉 × 企業」の3つの社会課題を積極的に解決するフランチャイズです。持続可能な地域を創出する一つのモデルを示し、全国展開をおこないます。
ONENOUEN FC
①充実の栽培サポート
栽培を始める前に栽培のプロが事前研修を行うことはもちろん、困った時に、すぐにサポートできる体制が整っています。 また、試験圃場では常に新しい品種への挑戦をしており、定期的に情報を皆様にフィードバックいたします。
②販売先のサポート
「野菜を作ったものの、売り先がない」とならないように、ワンライフでは安定した販売先の確保をサポートするとともに 、戦略的な販売ポートフォリオをご案内します。スタッフ様には栽培に集中していただくことで、利用者様のケアやより良い支援に集中していただくことができます。これが、福祉での収益UPにも直結します。
③集客+人材育成等運営サポート
福祉職員の採用や、実際の利用者様の獲得( 集客)を本部でしっかりとバックアップいたします。 また、人材ケアやOJT等のサポートも充実しています。定期的にケアいたしますので、安心して運営することができます。
④地域貢献+安定収入
障がい者の雇用と農業を担うことで 、しっかりと地域に貢献しながら、同時に安定した収入を確保することができます。
⑤障がい者雇用の改善
『ONENOUEN』で働く人材を企業様で雇用することで、義務化されている法定雇用率の改善に取り組むことができます。 よく状況の把握できる事業所からの雇用なので、企業側としても、自社に合った人材を雇用しやすくなっております。被雇用者側からしても、 自分がどんな会社で働くのかを事前にわかった上で訓練・就労できるというメリットがあります。
日本最大の農業展示会「農業WEEK」にも初出展
日本最大の農業展示会である農業WEEK(2023年10月11日〜13日・幕張メッセで開催)にも、ブース初出展をします。株式会社ワンライフは、水耕設備メーカーの協力のもと、先進農業機器を使ったほうれん草の周年栽培を行います。 「クリーン・消費電力ゼロ・作業50%削減」と3拍子揃った水耕栽培システムを採用しています。
農業WEEKについて▶️https://www.agriexpo-week.jp/tokyo/ja-jp.html
出展ブース番号:1-21
ブース内にて取材をご希望する方は11時~13時、14時~16時の間にお越しいただけますと幸いです。
問い合わせ先 株式会社ワンライフ広報事務局 担当:菊池 圭祐(きくち けいすけ)
直通番号:080-5023-5027 E-mail:kikuchi@wsc-inc.co.jp
障がい者がつくる、おいしい野菜「ハート農」を展開
水耕設備メーカーの協力のもと、先進設備で、障がい者の方々が、種の育苗、栽培、収穫までの一通りをおこないます。 収穫した野菜は梱包・検品をして出荷します。
天候に左右されず、基本的に水耕棚上での作業となるため、 障がい者の方でも問題なく栽培・収穫に取り組める野菜です。品質の高い野菜ブランド「ハート農(ハートノウ)」として、販売展開をおこなっていく予定です。
プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000113188.html
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