先進農業×障がい雇⽤で、社会課題を解決
⻑期的に年間利益2,000万円以上

「農 業 × 福祉 × 企業」の3つの社会課題を積極的に解決するフランチャイズであり、持続可能な地域を創出する⼀つのモデルを標榜し、全国展開を⾏います。⻑期的に1事業所で年間利益2,000万円以上を⽬指すことができる新規事業です。

就労継続支援・AB 多機能型とは?

就労継続支援とは、障がいや病気の為に一般企業や事業所での就労が困難である者に対して、就労の機会を提供及び生産活動の機会の提供、就労に必要な知識及び能力の向上の為に必要な訓練その他必要な支援を行うことです。

「福祉への予算増加」と「障がい者の増加」

福祉への予算増加

障がい福祉サービス関係予算は2007年~2020年の13年間で3倍に増加しています。

出典:厚生労働省 障害福祉分野の最近の動向

国内の障がい者総数

令和3年の時点で約964万人(人口7.6%)となっており、10年前から約200万人増加しています。
また、事業所に通所したとしても内職が多く、いまだに50%以上の事業所が赤字経営となっています。

出典:厚生労働省 障害者雇用状況の集計結果

農業の課題と企業の課題

農業の課題

農業で最も大きい課題は、農家の高齢化と担い手不足とされています。政府側も様々な政策を行ってきたにもかかわらず改善されていません。基幹的農業従事者の50%以上が70歳以上の高齢者で構成されており2016年~2022年の間に45万人減少しています。また、全国の農業生産関連事業の年間販売金額は2017年をピークに2020年には約71億円も減っています。

企業の課題

企業の課題(障害者雇用促進法)

企業には障がい者雇用「法定雇用率(2.3%)」の達成を求められていますが、半数以上(51.7%)の企業が達成できていないのが現状です。さらに法定雇用率は2024年4月から段階的に引き上げられ、2026年7月からは「2.7%」の達成を求められることになり、現段階で達成している企業も含め、ますます法定雇用率の達成は難しくなります。

農福連携とは?

農業×福祉

農福連携等は、「農業」と「福祉」の分野を連携させることで、障がい者などが農業で活躍することを通じて、自身の生きがいを持って社会に参画する機会を作る取組です。減っていく農家と増えていく障がい者の双方の分野が相互に支援し合いながら成長することで、持続可能な共生社会を生み出す事が可能となります。

農福連携のメリット

農福連携が進むことで障がい者雇用の促進となることが期待されており、作物の生育を通じて地域に貢献することによるやりがいや地域の人との交流は、利用者の精神面への大きなメリットとなります。
また、SDGsの観点からも農福連携は親和性が高く、10の目標に対して貢献できる可能性があります。

ONENOUEN( 農福連携) で課題解決

障がい者の増加、高齢化による農業の衰退、減り続ける食料自給率、多くの課題が山積している我が国において、企業には社会的な責任が問われています。ONENOUEN は、「農業× 福祉× 企業」の3つの社会課題を積極的に解決するフランチャイズであり持続可能な地域を創出する一つのモデルとなります。

栽培野菜ブランド『ハート農』

⽔耕設備メーカーの協⼒のもと、先進設備で、障がい者の⽅々が、種の育苗、栽培、収穫までの⼀通りを⾏います。 収穫した野菜は梱包・検品を⾏い出荷を⾏います。 天候に左右されず、基本的に⽔耕棚上での作業となる為、 障がい者の⽅でも問題なく栽培・収穫に取り組め、品質の⾼い野菜ブランド「ハート農(ハートノウ)」として、販売展開を⾏なっていく予定です。

ONENOUENが掲げる3つのカタチ

農業を通じて就労の技術を向上させ、障がい者の農業での独立や就職をするためのスキルを磨くAB多機能事業所。
農家として独立を目指す場合の3つのサポートをご用意しております。

  • シェア畑と直販

    農地に用意した土耕エリアを使い、好きな野菜を生産から販売まで、農業の一連の流れを経験することで、農業者としてのスキルを確実に身につけていただけます。

  • 提携農家と現場実習

    提携農家で実習を行うことで、より実践的な技能を身に付けることができます。また、利用者は農業関係での知り合いを増やすこともでき、より業界に馴染むことができます

  • 独立・共済・就職支援

    農業で独立したい人に対して、バックアップ。実習先や就職先の農家の紹介も行います。

ONENOUEN FC 全体図

ロイヤリティサービス

ONENOUEN FCサポート

全量買取サポート

栽培した生産物は、本部で利用者の工賃を保証した買取・精算

研修サポート

福祉の基本知識から実戦で使える指導、支援技術までのすべてを学んでいただきます。

  • 障がい福祉基礎研修

    障がい福祉サービスの基礎、書類の書き方、届出の出し方、各種コンプライアンス等、福祉施設を運営するにあたり、必要なノウハウを学んでいただきます。

  • 就労継続支援A型・B型基礎研修

    就労継続支援A型およびB型の概要、障がい特徴、障がい者支援方法等、運営するにあたり、必要なノウハウを学んでいただきます。

  • 栽培研修

    水耕栽培メーカー協力の元、栽培計画の立て方から実際の作業について学んでいただきます。

  • OJT研修

    直営施設にてスタッフとして働いていただき、実践を通して障がい福祉を学んでいただきます。障がい特性、障がい者支援、過去ケース等、障がい者支援に必要な技術をまなんでいただきます。

  • 農福連携研修

    福祉で農業を行う際の考え方や注意点など、現場のノウハウを学んでいただきます。

ONENOUENを一緒に運営しませんか?

「農業×障がい」で新たな可能性ある未来の人材の育成を目的とした、 急成長となる就労継続支援・AB 多機能型施設を一緒に運営していただける方を募集しています。 まずはお気軽にお問い合わせください。
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  1. STEP1

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    加盟合意いただけた方には、詳細な契約手続きに進めさせていただきます。

よくあるご質問

  • Qロイヤリティはどのくらいかかりますか?
    A定員に対しての利用人数が50%を超えるまでロイヤリティは無料になります。詳細についてはお問い合わせください。
  • Q無料打ち合わせではどんなことをするのですか?
    AONENOUEN FCの概要について、一通りご説明をさせていただきます。気になった部分などを重点的にお話しできればと思っています。
  • Q農業事業は初めてですが、大丈夫ですか?
    A業界未経験でも問題ありません。また女性も活躍しやすい事業でもあります。 1パートナーとして徹底的にサポートさせていただきます。

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