就労継続支援B型で目指せる資格とは? ペット・トリミング資格の取得支援
2026.07.03
「就労継続支援B型のフランチャイズで、利用者さんが“手に職”をつけられるようにしたい。でも、ペットやトリミングの資格って、そもそもどんな種類があるの?未経験の事業所でも取得を支援できるの?」——FC開業を考えるとき、こうした疑問を持つ方は少なくありません。
この記事では、就労継続支援B型で目指せるペット・トリミング関連の資格の種類と取り方、そしてONEPETならではの資格取得支援の仕組みを、障がい福祉サービスを10年以上運営してきた実績をもとに分かりやすく解説します。
目次
結論──B型でも「手に職」につながる資格は目指せる
先に結論からお伝えします。トリマーをはじめとするペット関連の仕事に、国家資格はありません。必要なのは、各団体が認定する民間資格と、現場で通用する実技スキルです。
逆に言えば、適切な教材と実務環境があれば、就労継続支援B型の事業所でも、利用者さんが資格取得を目指し、少しずつ“手に職”をつけていくことは十分に可能だということです。
ただし「誰でも必ず取得できる」というものではありません。本人の障がいの状態やペースに合わせ、できることから段階的に積み上げていく支援が前提になります。だからこそ、教材・実務・資格取得のサポートが体系化されているかどうかが重要です。
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ワンライフは「障がいのカタチを変える。選択肢を増やす。」という想いに共感し、一緒に歩むパートナーを募集しています。
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ペット・トリミングの資格は「民間資格」──主な種類
国家資格がない代わりに、複数の団体がそれぞれ独自の認定資格を設けています。代表的なものを整理します。

JKC公認トリマー資格の取り方(C級から)
もっとも一般的なルートが、JKC公認の養成機関で学ぶ方法です。満18歳以上で、JKC公認のトリマー養成機関に入って所定の課程を修了し、卒業試験に合格するとC級資格を取得できます。そこからB級・A級へと、実務経験を積みながら段階的に上位を目指していきます。
独学で会員歴を重ねて受験する道もありますが、未経験の方にとっては、学びと実務の環境が整った場所で取り組むほうが現実的です。ONEPETでは、利用者さんがJKCの資格取得を目指せるよう、その環境づくりをサポートしています。
ONEPETの資格取得支援──OP認定資格とJKCサポート
ONEPETでは、利用者さんが段階的に“手に職”をつけられるよう、独自の仕組みを用意しています。
資格・スキルが「工賃向上」と「利用者の定着」につながる
厚生労働省によると、令和5年度の就労継続支援B型の全国平均工賃は月額23,053円です。資格やスキルが上がるほど、トリミングやグッズ製作など付加価値の高い仕事に取り組めるようになり、工賃を高めていく土台になります。
付加価値の高い生産活動は、各種加算の取得にもつながり、事業の安定に寄与します。基本報酬に加算を積み上げる考え方は、福祉事業の収益の基本です。
さらに「手に職をつけられている」という実感は、利用者さんのやりがいや事業所への定着にもつながります。資格取得は、本人にとっても事業所にとっても意味のある目標になります。

FC加盟オーナーにとっての強み
資格取得支援の仕組みがあらかじめ整っていることは、未経験から開業するオーナーにとって大きな安心材料です。オーナー自身がトリミングの専門家でなくても、教材・直営で培ったノウハウ・JKC資格取得のサポート体制を活用して、利用者さんの「手に職」を支えられます。
あわせて開業の流れと費用や、未経験でも支援できる仕組み、FCの選び方・比較の着眼点もご覧いただくと、全体像がつかめます。
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本人のペースで進める段階的な資格取得
資格取得で大切なのは、本人の障がいの状態や体調に合わせて「できることから少しずつ」進めることです。いきなり難関資格を目指すのではなく、日々の作業の中で小さな成功体験を積み重ねていきます。
「必ず取得できる」とお約束するものではありませんが、本人の歩幅に合わせて目指せる環境を整えていることが、ONEPETの支援の特徴です。
資格は「事業所」にとっても強みになる
資格が活きるのは利用者だけではありません。事業所側がサービス管理責任者や社会福祉士・精神保健福祉士などの有資格者を一定割合配置すると、「福祉専門職員配置加算」として報酬上も評価されます。専門性の高いスタッフがいることは、支援の質の向上と事業の安定の両面でプラスになります。
つまり「利用者の資格取得支援」と「専門職スタッフの配置」は両輪で、どちらも事業所の価値を高めます。報酬と加算の仕組みは報酬の仕組みと事業の将来性で詳しく解説しています。
2025年10月開始「就労選択支援」で適性を見極める
2025年10月から、本人の希望や能力・適性を客観的に確認する「就労選択支援」という新サービスが始まりました。どんな仕事や資格が本人に合うのかを一緒に見極められるため、「手に職」への道筋もより描きやすくなります。ONEPETの多様な仕事(トリミング・ケア・接客・ものづくり)の中から、本人に合った方向を選んでいけます(就労継続支援B型とはもあわせてご覧ください)。
よくある質問(FAQ)
トリマーに国家資格は必要ですか?
必要ありません。トリマーに国家資格はなく、各団体の民間資格と実技スキルで仕事をします。JKC公認トリマーなどが代表的です。
未経験の利用者でも資格を目指せますか?
本人のペースに合わせ、できることから段階的に取り組めます。必ず取得を保証するものではありませんが、OP認定資格やJKC資格取得のサポートで、目指せる環境を用意しています。
オーナーにペットの専門知識がなくても運営できますか?
動画110本のカリキュラムや研修、直営でのOJT、JKC資格取得のサポート体制を活用できます。詳しくは未経験でも支援できる仕組みをご覧ください。
資格は工賃に影響しますか?
スキルが上がるほど付加価値の高い仕事に取り組め、工賃を高めていく土台になります。加算の取得を通じて事業の安定にもつながります。
まとめ
トリマーなどペットの仕事に国家資格はなく、JKC公認トリマーをはじめとする民間資格と実技スキルが基本です。就労継続支援B型でも、教材と実務、資格取得のサポートがそろえば、利用者さんは段階的に“手に職”をつけ、工賃向上や定着につなげていけます。
ONEPETは、OP認定資格・JKC資格取得サポート・動画110本のカリキュラムで、未経験のオーナーでも利用者さんの資格取得を支えられる仕組みを整えています。フランチャイズ開業に関心のある方は、ぜひ一度資料をご覧ください。
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